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「ダイエット」が語りかける、問題の解決方法とは

投稿日:2019年11月30日 更新日:

誰かが困っている。

 

そんな時に、私たちは

あ~した方がいいよ。とか

こ~すればいいんじゃない。とか

声を掛けるかと思います。

 

このアドバイスが「具体的」であればある程

相手の可能性を閉ざしてしまう危険性がありますよ~

ということを

アナ雪2の記事で簡単に伝えたわけですが

今回は、一歩踏み込んで

 

どうしたら

相手の可能性を開くようなアドバイス

になるのか

 

ということについて

コンサルティングの視点から紐解いていきたいと思います。

 

アドバイスの本質とは

まず、アドバイスとは。

ということについて触れておきたいのですが

Wikiで調べると

 

助けになるような意見を教えること、ないしはその意見を指す。

 

と書かれています。

 

この「助けになる」というところを

私たちがどう解釈するかで

私たちがすべきこと

が変わってくるかと思います。

 

すべきこと。というのは

釣った魚を与えるのか。

それとも、釣り方を教えるのか。

という事ですね。

 

言葉を変えると

視点が短期的なのか、長期的なのか

ということです。

 

今は、こんな風にあっさりと書いていますが

私自身もコンサルティングを学ぶ前は

短期的な視点しかなく、魚しか与えていませんでした。。。

 

何かしらの問題に対して

自分が解決策を持っていたり、知っていたら

こうすれば、解決できますよ~とか

もっとひどい場合には

そんな事も知らないんですか??

的な言い方をしていたことも。。。(汗

 

というか、解決策なんて

調べればすぐにでてきますからねww

 

そもそも、解決策に価値はないのです。

 

なので、価値あるアドバイスをするためにも

相手にとって、何が最善策なのか

をしっかりと見極めることが重要になってくるのです。

 

「会話」という失われた価値

 

では、どうやったら

相手にとって、価値のあるアドバイスになるのか

ということですが、それは

 

相手と会話する

 

ということです。

 

そんなこと当たり前でしょ!!

と言われる方がおおいかもしれませんが

「会話」をしていたら、先ほどの様な

 

解決策を提示する

 

という「アドバイス」は出てこないハズです。

アラジンの記事でも書きましたが

本人が問題と思っている事は、実は問題でなかったり

大体の場合、問題の答えは、問題の外にあったりするモノです。

 

なので

相手がどんな状況なのか

本当は何に困っているのか

を見極めていくために、「会話」をしていく必要があるのです。

 

ただ、気を付けなければならないのは

相手は「会話」なんかどうでもよくて

さっさと解決策が欲しい。という場合が殆どだということ。

 

だって、相手は問題を解決したいのですから。

 

特にコンサルティングやカウンセリングなどの場合は

相手の中で、もう既に

「これが問題なんだ」

という問題は勝手に決まっているわけです。

だから

 

この問題を解決するための答えを

答えを知っている人から買いたい。

だから、お金を払っているんだ。

 

という意識の方が殆どです。

 

実際に、自分がクライアント側になれば

この気持ちは、とても分かりやすいかと思います。

 

ここで一歩踏みとどまって考えて頂きたいのです。

 

その「問題」と感じているモノは

本当に「問題」なのですか??と

 

コンサルタントとダイエット

 

「問題」が本当に問題なのか。

という話をする時に、よく例に出すのがダイエット。

 

ダイエットって、なかなか成功しないみたいで

みなさん苦労されている様ですが

(だからこそ、〇〇ダイエットが次から次へと出てくるんだと思います)

なぜ、ダイエットって難しいのでしょうか??

 

答えは簡単で、みんな

 

痩せようとするから、痩せないのです。

 

つまり

問題だと思っているモノが間違っている。

ということです。

 

太っていること、もしくは痩せないこと

が問題だと認識して

痩せようと努力するから痩せないのです。

 

では、どうしたら痩せるのか。というと

とても簡単で

 

太ることをやめる

 

ことを努力すればいいのです。

 

当たり前のことですが

問題の認識を間違えれば

取り組むモノがズレてきますし

取り組むモノを間違えば

当然、望む結果は得られませんから。

物事を正しくみる

 

では、どうやったら

「問題」が本当に問題なのか

を分かるようになるのか。というと

 

物事を正しくみる

 

ということをするだけです。

 

先ほどのダイエットの話でいえば

普段、どんなものを食べているのか

どんな生活をしているのか

仕事は何を、どんな週末を、どんな運動を、、、

など様々なことを明らかにしていき

 

なぜ、痩せないのか

 

という原因を探っていくワケです。

 

そして、このプロセスこそが

会話をする

ということになるのです。

 

会話をしなければ

「痩せない原因」はみえてきませんよね。

 

ここを無視して

どうやったら痩せるのか、とか

○○ダイエットとか

をやっても、痩せるはずがありませんよね☆

問題に取り組まない

正しくみる。

会話をする。

というのが分かりにくければ

問題を問題だと思わない

ということをしてみて下さい。

 

なんだか変な提案ですが

ちょっと、自分の過去を思い返してみて欲しいのです。

 

今まで

誰かに、何かしらのアドバイスをもらって

何かが解決した経験ってありますか??

 

大体の場合、「その場」では解決できても

似たような問題、同じような問題が

年月を経て現れたりしていませんか!?

 

なかなか

根本から問題が解決できた!!

という方は少ないのではないかと思います。

 

これでは

問題を解決して、前に進みたい!!

という人生に前向きな方でも

  • せっかくの努力が無駄になってしまったり
  • 同じような所をグルグル回って苦しんだり

という望んでもいないことになりかねませんよね。

 

それでも、その場がしのげればいい。

その場の苦痛に耐えられないから、とりあえず!!

 

という割り切っている場合はいいのですが

そうでない人の場合

 

問題に取り組むのをやめてみる

 

ということをして欲しいのです。

 

追えば追うほど遠ざかる。という真理

分かりやすい例が、男女の話。

 

誰しも一度は経験したことがあるかと思いますが

「気になる相手」を追っかければ追っかけるほど

なぜか相手は遠のいていきますよねww

 

  • 私は嫌われているんじゃないか
  • 自分は相手にされていないんだ

そんな事さえ思ってしまう程に

気になる異性は捕まえにくいものですww

 

実は、ダイエットも同じなので

痩せようとすればするほど、痩せなくなるのです。

 

「ダイエット」がなくなっていない現実や

「コンサルタント」という立場がなくならないこと

などが

 

問題に取り組んだら、解決できない

 

という真理を物語ってくれているかと思います。

 

これを違う言い方でいえば

問題が起きた原因は、問題とは別の所にある

ということです。

 

問題は現象化したものであって

原因ではないのです♪

 

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