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Depart from The Masses

ウッディが語る「自分の役割」とは

投稿日:2019年7月24日 更新日:

トイ・ストーリー4。

 

個人的には素晴らしい映画だったのですが

なにやら、否定的な意見も多く

受け入れられない方もいらっしゃる様子。

 

ちなみに、どの辺りに魅力を感じたのかというと

  • 役割から役目への転換
  • 生き方の縮図
  • 内なる声

といった所が語られており

元号が変わった今年に相応しい内容だったのではないかと。

 

個人的に感じた、令和元年に相応しい理由や

多くの人がトイ・ストーリー4に対して

共感できなかったり、違和感を感じる理由について

綴っていきたいと思います♪

 

語られていたストーリーの「正体」

 

さてさて、レビューの中で多くみられたのが

 

ウッディがあれだけ

「おもちゃ」であることに対して情熱的だったのに

なぜ、辞めてしまったのか。

 

その様な内容のことでした。

 

もちろん、その感覚も分かるのですが

それは3話までのテーマであって、今回は

 

ウッディが次のステージに進むための物語

 

でしたよね。

 

どうしても、「過去の延長線上」

で物事を見てしまいがちな私たちですが

その様に見てしまうと

 

本来、それが持っている価値

 

を正しく受け取る事が難しくなってしまうので

今、目の前をみなければなりません。

 

今回の映画で言えば

 

ウッディが自分の過去を捨てて

新しい世界へ旅立っていく

 

という次の物語への始まり(もしくは終わり)

というストーリーが見えなくなってしまっている。

ということです。。。

 

これは、非常にもったいないですよね。

なので、私たちは、常に

 

「フラット」な視点で物事を見る

 

という事をしていかなければなりません。

 

今回の映画でいえば

3話までの話は踏まえるけれども

3話までは3話。4話目は4話目としてみる。

ということですね。

 

実際に、ウッディも作品の中で

 

自分は(おもちゃは)こうあるべきだ。

 

という姿を貫いていましたし

最後まで、その姿を貫きたかったはずですが

ボニーの態度や、フォーキーの登場によって状況が変わり

 

自分がいるべき場所、進むべき道はここではない。

 

と判断していました。

 

これは、ウッディがしっかりと

「今」を正しく見ていたからできた事で

もしウッディが、過去の視点のまま物事をみていたら

どうなっていたでしょうか。。。

 

「主語」は誰にあるのか

 

ウッディは

ゴミ箱に行こうとするフォーキーを止めたり

救い出したり、説得してきましたが

それは、彼が「今」をしっかりと見つめられたからできたことで

もし、今までのウッディであれば、きっと

 

フォーキーは

あのままゴミ箱行きになって

彼の存在は一瞬で終わってしまったのではないか

と思います。

 

しかし、ウッディは、しっかりと

「今」

をみていたことで

 

自分の役割は何なのか。

 

ということに気付き

ボニーの為に、自分を変え

そして周りを変えていきました。

 

これは、「主語」が

「ボニー」であったり、「フォーキー」にあったからこそ

あのような立ち振る舞いができたわけです。

 

つまり

 

相手の為

 

に自分を変えていった。ということですね。

もし、自分の為に行動してたら

フォーキーはゴミ箱行きで、さよならだった。

ということです。

 

「私」と「公」の概念

 

この考え方は、私がコンサルティングを学んだ時に

先生から教わった考え方です。

 

よく、恋人や身内に例えて説明してくださいましたが

 

自分が良い。

と思ったものを、家族や恋人に押し付けますか??

  • この商品が良いから買え
  • このやり方が良いからやれ

とは、きっと言いませんよね。と

 

本当に相手の事を考えるのであれば

相手が進みたい方向に進むお手伝いをするだけで

伴走者に近い感覚だと。

 

ボニーがフォーキーと楽しそうに遊んでいるのをみて

ウッディがとった行動と同じですね。

 

この様に

 

相手が何を望んでいるのか

 

をしっかりと見た上で

 

自分には何ができるのか

 

を考えていく事が

相手にとっても自分にとっても、より良い道になっていく。

ということです。

 

「やりたい事」をやるのではなく

「やるべき事」をやる。

 

とも言い換えられますが、本質は同じ。

 

誰の為に、自分は何をするのか。

 

この視点を持って、もう一度映画を観てみて下さい。

 

きっと、映画の解釈が変わるかと思いますし

ウッディが、どれだけ素晴らしいおもちゃか。

ということも、同時に再確認できるかと思います♪

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